国産と中国産にんにくの差

国産と中国産にんにくの差では、まず価格の比較で言うと、中国産のにんにくは、安いスーパーなどで3つで100円を切っていますね。
一方、青森産のにんにくは1つで150円前後、高めのスーパーだと300円なんて値段で売られています。
すごく高いです。

 

その価格差、実に7倍から10倍もします!

 

日本で栽培されているニンニクの品種は、九州の地名などがついた暖地系と、青森などで栽培されている、ホワイト六片などの寒地系があります。
ホワイト六片は1つのにんにくのブランドで名前のように鱗片数が6個前後ですし、色も白いので見た目の市場評価が高いです。
暖地系は鱗片数が多く、色もついています。

 

近頃では国産というと寒地系のものが、市場で多く占めるようになりました。
中国産のにんにくは、品種があまり選抜されていなかったり、改良が進んでないのではないかと思います。
見た感じで比べてみますと、1片が、中国産は粒が細長く、中心部分に小さい粒がたくさん出来ている。

 

青森産のにんにくは粒が大きくて丸みを帯びていて、小さな粒などは見られず、5、6個の大きな粒で房が構成されています。
切ってみますと、高密度の青森産にんにくと、スカスカの中国産にんにくの差が出ます。
すりおろしてみると、色が違います。
中国にんにくは白っぽくて透明感がないのに対し、青森産にんにくは黄色っぽくて透明感があります。
まるで違う植物かのように、外から見ても、1片を見てもとても違いが出るようです。